人生ハードモード〜会計士受験編〜

over30が一念発起して退職→会計士になるまでの記録

はじめまして

公認会計士試験の受験生です。

 

 

目標年度は2016年12月の短答合格、2017年論文合格。

 

 

基本的には備忘録としてのブログですが、もしかしたらこの先、このブログを見て何かを感じてくれる方もいるかもしれないので、ざっと経緯などを書いておきたいと思います。

 

 

<<現在の状況>>

 

会社を辞めて、無職専念しています。

 

2015年5月 某予備校を利用し勉強開始。仕事の合間に勉強する感じ。

8月〜10月 仕事やプライベートの諸々の事情から完全離脱

12月    短答式試験(カリキュラム未消化での試し受験)

2016年5月 短答式試験(カリキュラムは消化済)

28年2回目の試験の結果は約50%でした。


ボーダー予想は見てませんが、7割として、合格まであと2割足りない。

落とした点数のほとんどは理論(暗記系)でした。


正直、ちゃんと勉強できた期間が短かったのでこの結果は妥当だと思っています。やはり、カリキュラムを消化したから受かるような甘い試験ではない、と改めて実感しました。専念出来る環境が色んな意味で整ったので、12月までは兎に角一点集中あるのみです。

 

<<会計士を志すきっかけ>>


会計士という職業は社会人になってから興味を持ちました。私は一度、転職を経験しているのですが、転職活動をしてみて改めて会社の看板がない自分の価値というものを感じたというか。(価値がないという意味で笑)

新卒で入った会社は一部上場のそれなりに有名な企業だったので、在籍していた頃はどこに出向いてもチヤホヤされていて、、、そしてそこでそこそこ評価してもらってた自分はどこに行っても通用するんじゃないか?と思ってしまっていました。

 

でも実際は違うんですよね。社名という看板を降ろした自分に何があるだろう?

こんなことができる、こんなことを知っている、こんなことをやった!

そう主張しても、全ては社内での出来事。会社が変われば関係がない。

はっきり言って、ふーーーーん、というレベルなのです。(とくに私は管理系の部署にいたので)

 

その後私は縁があってとある会社に転職しましたが、転職時に感じた気持ちや不安?は益々大きくなり、社内だけで通用する人間ではなくもっと開かれた世界で通用する力、実績を積み上げていきたいと考えるようになりました。

 

 

あー、これは書き始めたら長くなりそうなのでもうこの辺にします笑

 

 

とにかく、一度きりの人生だから、やれること全部やりたい。



会社を辞めるとき、辞めた後、一定数からの批判(非難?)もありました。

 

 

 

今更?みたいな事も言われました。

 

 

 

確かに無謀ですね。認めます。

でもやりたい事、見つけちゃったんだからやるしかないでしょ!というのが今の正直な気持ちだし、自分にとって悔いのない判断でした。

 

 

一応過年度生って事になるのだけど、ちょっとここまでは流しながらきてしまった部分があるので、1から出直す気持ちで12月の試験まで勉強はアツく、備忘録はゆるく続けていきたいと思います。

 

 

たまたまここを開いた全国の受験生の皆様、頑張りましょう!